行ったり来たり旅行記

SFC、JGC修行録。テーマパークにも行ったり来たり。おもに札幌を起点に旅行してます。

ニューファンタジーランドの考察

久しぶりの更新となります。

東京ディズニーランドに行きたい今日この頃です。

 

職業柄まだまだ自粛が続いているため、県をまたいでの移動ができない状況です。

 

いつの間にか、ディズニーランドに「ニューファンタジーランド」がオープンしましたね!

 

 


【ノーカット】ニューファンタジーランド1周 / 東京ディズニーランド

 

 

自分はしばらく行けそうな状況ではないので、youtube等を見て我慢しています。。。

ひとまず、一度行ってみないと何とも言えないのですが、早く行きたいですねー

 

以下、訪れたこともない場所を勝手に考察してます。間違っていたらすいません。

 

ニューファンタジーランド

ニューファンタジーランド美女と野獣をテーマにしたエリア」「ファンタジーフォレストシアター」の2つで構成されています。

2020年9月にオープンしたのは「美女と野獣をテーマにしたエリア」になります。

「ファンタジーフォレストシアター」のオープンはまだ先になるようですね。

 

2つで構成されてるとはいっても、ほとんどが「美女と野獣をテーマにしたエリア」と考えてよさそうなので、「ニューファンタジーランド」=「美女と野獣ということでしょう。

 

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アトラクション

アトラクションは2つです。

ライドタイプの「美女と野獣  魔法のものがたり」

劇場タイプの「ファンタジーフォレストシアター」

メインのアトラクションはライドタイプの「美女と野獣  魔法のものがたり」ですね。

 

↓ youtubeより拝借。ネタバレ注意です。↓


東京ディズニーランド新アトラクション「美女と野獣"魔法のものがたり"」本編ノーカットフルバージョン

 

ライドシステムは、「プーさんのハニーハント」と同様のようです。ファンタジーランドにありがちな、ディズニーのクラシックな物語を追随するような感じですね。

ディズニーらしくて、素敵なアトラクションだと思います。

 

ただ、ストーリーはディズニー好きな人ならたいてい知っているので、初見でのワクワク感は少ないですね。

2020年10月現在で、東京のみに存在するアトラクションなので、世界中の美女と野獣ファンにはたまらないアトラクションですね!

 

ニューファンタジーランドのショップ、レストラン

ショップは

「ラ・ベル・リブレリー」
「ボンジュールギフト」
「リトルタウントレーダー」

の3つがあります。

2020年10月現在では、来店予約が必要なようです。詳しくは公式ホームページをごらんください。

 

レストランは

「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」

・・・カウンターサービスのレストラン。ビールをイメージしたソフトドリンクなどもある。

「ル・フウズ」・・・アップルキャラメル味のチュロスなど

その他、ポップコーンワゴンが一か所あるそうです。

 

フロリダのニューファンタジーランドとの違い

実はニューファンタジーランドの原型はフロリダのマジックキングダムにあります。

とくに「美女と野獣をテーマにしたエリア」はマジックキングダムのニューファンタジーランドに酷似しています。

ただ、フロリダには「美女と野獣  魔法のものがたり」のアトラクションはありません。

フロリダのニューファンタジーランドの目玉アトラクションは「七人の小人のマイントレイン」です。

個人的には「七人の小人のマイントレイン」を日本に作って欲しかったのですが、これは上海ディズニーにすでに導入されてしまっているので、日本での導入は見送られたのでしょう。。。

 


【WDW七人の小人】Seven Dwarfs Mine Train POV 乗車動画

 

ニューファンタジーランドの考察

ニューファンタジーランドの構成をざっくりいうと、

「お城」と「城下町」です。

これはユニバーサルスタジオの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」の構成とよく似ています。

しかも「お城」がアトラクションになっており、城下町ではビール風なソフトドリンクが売っているというのは、明らかに意識していますよね。。。

かつてはユニバーサル側がディズニーを真似する立場でしたが、ハリーポッターの成功もあり、ディズニー側もユニバーサルを参考にせざるおえなくなったではないでしょうか。

私はディズニーもユニバーサルも大好きなので、お互いに切磋琢磨して、どんどん発展してもらえれば言うことなしです!

 

早くディズニーランドに行きたい。

 

反省と今後について思うこと。

ご無沙汰しております。ブログを更新する機会を失っておりました。この半年、いろいろありすぎました。

個人的には職場がかわり、医療法人の理事に就任したのですが、早々に対応におわれております。同じような医療関係者の皆さま、ご苦労様です。そしてご自愛くださいませ。

 

医療従事者のみならず多くの業種の方が、何かしらの影響を受けていると思います。

経済的に先が見えない状況で、悠長に旅行のことを考えている場合ではないかもしれません。しかし、こういう時だからこそ過去の楽しかった思い出を胸に、これからの明るい未来を信じて、前に進んでいきましょう!

ひとまず、今を健康に乗り切れば、また世界を自由に旅行し、ハワイでのんびりすごせる日々が戻ってくるかもしれません。その時を信じて、今は耐えましょう。

【札幌ー台北】機内で鼎泰豊が食べられるエバー航空格安ビジネスクラス搭乗記【SFC修行】

2019年はSFCを目指して、行ったり来たりしています。

ホテルを使わずに、すべて機内泊の0泊5日のSFC修行。

 

 7月中にはSFCを取得できる予定でしたが、予想外のことが。。。

 

そんなこんなで、5000PPほど予定が狂ってしまいました。

どうしたものかとスターアライアンス各社のチケットを探していたところ、台湾のエバー航空が格安のビジネスクラスチケットを販売していました。

・・・エバー航空は7月にストライキがあり、多数の欠航便を出してしまいました。そのせいで7月~8月にかけてキャンセルが相次いだようで、ビジネスクラスもかなり安く販売されていました。

 

 

札幌ー台北 往復ビジネスクラス 運賃66500円

運賃が66500円で、サーチャージ・諸税を含めて総額75880円でした。

札幌ー台北の片道距離は約1674マイルです。

ブッキングクラスはDとなり、ANAのマイルは125%付与となります。

 

獲得PP 5004

PP単価 15.2

単価としては、まあまあですね。

日本と台湾を結ぶ路線としてはほぼ最長路線となり、飛行時間は約4時間あるので、ビジネスクラスを楽しむ時間はそこそこあります。

 

往路 エバー航空BR165

札幌13:00発 台北(桃園)16:20着

機材 エアバスA321

 

定刻どおりの出発でした。

機材はA321だったので、こじんまりとしていました。

ビジネスクラスは8席のみで、実際の搭乗者は4名でした。皆となりが空席になるように配置着席していました。

 

着席後、ウェルカムドリンクのサービスがありました。

水とシャンパンとおかきを頂きました。

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シートはJALのスカイラックスシートのような、懐かしいタイプでした。笑

4時間ほどのフライトなので、映画2本見たら到着します。

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お待ちかねの機内食の時間です。

機内食日本食、洋食、中華(鼎泰豊)の3つから選べます。

エバー航空といえば、機内食で鼎泰豊のメニューが食べれるというのがビジネスクラス機内食のウリなので、ここは鼎泰豊を選択します。

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スープは牛骨でした。少しクセがあります。

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この他に、メインの麺類があったのですが、写真を撮り忘れてしましました。

 

デザートはパイのようなお餅のような台湾のお菓子でした。食べかけの写真です。

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デザートを食べ終えて、お昼寝をしたら、あっという間に台北へ到着しました。

 

復路 エバー航空BR116

台北(桃園)10:10発 札幌15:00着

機材 エアバスA330-300

 

復路も定刻通りでした。

ビジネスクラスの搭乗率は3割程度でした。前後左右ともに空席だったので、かなり快適でした。

 

サンリオ仕様の機体だったので、クッションにサンリオのキャラクターが描かれていました。

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シートピッチはかなり広いです。横1列すべて空席でした。

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モニター画面もサンリオのキャラクターで埋め尽くされていました。

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例のごとく、スパークリングワインとおかきをいただきました。

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こちらから何も言わずにエバー航空のボールペンをくれました。サービスは最高に良いです。

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メニューもサンリオでした。徹底しています。

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お待ちかねの機内食です。往路と同様に和食、洋食、中華(鼎泰豊)から選択できましたが、中華のメニューが不足していたそうで、洋食メニューに鼎泰豊の小籠包をサービスする形式になりました。

・・・ビジネスの搭乗者が少なかったので、メニューを絞っていたのかもしれませんね。

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結果的にボリューム満点でした。

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お腹いっぱいになり、うたた寝したら、新千歳へ到着してしまいました。楽しい時間はあっという間です・・・

 

感想

往路のA321は、最近のシェル型やフルフラットシートに比べると物足りなさはありますが、ビジネス座席がMAXでも8名なので、サービスはかなり手厚いと感じました。

今回は隣が空席だったのでゆったりしてましたが、満席だとビジネスのわりには窮屈かもしれません。

復路のA330はシートピッチも広く、サービスも行き届いていたので、何不自由なく過ごすことができました。これが往復75000円ほどというのはかなりお得だと感じました。

この値段でチケットが入手できるなら、また利用したいと思います。

【亀のオル君】アウラニで買ったもの【ダッフィー・フレンズ】

久しぶりのブログ更新です。すいません。。。

ハワイに行って、なんだかんだでアウラニに行き着いて、せっかくなので、アウラニ限定のグッズを買ってきました。

 

前回記事  

cts-hnd.hateblo.jp

 

 

 ハワイ限定のダッフィー&シェリーメイ

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おそろいの柄のアロハシャツ来てます。ダッフィーのパンツにはアウラニのマークが描かれてます。オシャレですね。

 

アウラニ限定のオル

アウラニといえば、亀のオル君。私はダッフィーフレンズにはあまり詳しくないのですが、ここでしか買えないそうですね。せっかくなので買ってきました。

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最初は、ダッフィーフレンズに亀?という感じでしたが、見てるうちに、とてもかわいく思えてきました。愛嬌のあるお顔です。

 

アウラニの紙袋

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結構、しっかりした紙袋です。海外の紙袋の中では最も頑丈な方だと思います。

 

 

 

【アウラニ】ハワイ・ディズニー・リゾート&マリオット・コオリナ・ビーチクラブをお散歩

SFC修行を兼ねて、ハワイへ来たはいいものの、ハワイでの滞在計画を建てずに「なんくるないさー」の精神で過ごしています。

 

プライベートでハワイに来るのは初めてなので、いろいろと行きたいところ、やりたいことはあったんですが、0泊5日のシンガポール・沖縄弾丸旅行の直後ということもあり、体力が限界を迎えました。。。

 

そんななか、ハワイの強い日差しの中をもうろうとしながら歩いていると、タダでアウラニがあるコオリナビーチへ連れて行ってくれる、という怪しい勧誘を受けました。

・・・実際にはちゃんとしたマリオットホテルのタイムシェアの勧誘だったので、新手の詐欺ではないです。ご安心を。

 

マリオット・コオリナ・ビーチクラブ

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タイムシェアの説明会は2時間ほどかかりました。結構なボリュームがありました。

 

タイムシェアへの知識があまりなかったので、大変勉強になりました。

説明会の後は、指定した時間までフリーに過ごして良いということだったので、ビーチサイドをお散歩することにしました。

 

マリオットのビーチは人も少なく、のんびりしてました。

 

何時間でもぼーっとすごしていられそうです。

 

マリオットからディズニーのアウラニへはビーチサイドに遊歩道が整備されているので、徒歩で移動可能です。10分ちょっとかかりました。

 

アウラ

アウラニが見えてきました。マリオットとはおもむきが違いますね。

 

植物がわさわさしてます。

 

フロリダのアニマルキングダムに隣接する「アニマルキングダムロッジ」に雰囲気は似ています。

 

・・・なんでしょうか??

あちこちにディズニーらしい、遊び心のあるオブジェが置いてありました。

残念ながら隠れミッキーを探す元気はありませんでした。

 

池には鯉が泳いでました。

 

ホテル全体が雄大なハワイの大地をイメージしているようです。

人混みが見えないように、うまく植物を配置していますね。

 

帰りはタクシーにて宿泊先まで送ってくれました。タクシーチケットをもらったので、ほんとうにタダでアウラニに行くことができました。

ちなみに100ドル分のアメックスのクーポンもお土産にくれました。


感想

マリオット・コオリナ・ビーチクラブは、さすが世界のマリオットという感じでした。

人混みもなく、ゆっくりとバケーションを過ごすのには最高のリゾートホテルだと感じました。

アウラニに関しては、ディズニー好きにはたまらないですが、マリオットを見た後だと、ごちゃごちゃしてて、落ち着かない雰囲気でした。

コオリナ地区に滞在するなら、マリオットに滞在して、アウラニで遊ぶぐらいの感じが良いのかもしれません。
 

【成田ーホノルル】ANA格安ファーストクラス搭乗記。優雅にハワイへ!【A380】

2019年はSFC修行をやっております。今回のSFC修行の目標は、優雅に修行・・・それって、修行なのか?という疑問もありますが、趣味を兼ねて楽しくやっております。

 

ハワイといえば、JALですが、ANAエアバスA380を就航させたということもあり、SFC修行を兼ねてホノルルへ行くことにしました。

チケットの価格を調べていると、ファーストクラスが38万円で入手可能でした。SFC修行の予算は大幅にオーバーしましたが、またとないチャンスなので、奮発してファーストクラスに乗ってきました。

(おかげで日々の食事はもやしの炒め物ばかりです・・・笑)

 

まあJALのファーストクラスは往復200万円すると聞いているので、それを聞くと38万円は良い買い物だったのでしょう。。。

↓ よかったら過去記事をご覧ください。

 

成田空港でチェックイン「Zカウンター」

成田空港第一ターミナルでは、各カウンターにA、B、C、D・・・とアルファベット名が付けられています。ZカウンターはANAのファーストクラス搭乗者およびダイヤモンドサービスメンバー専用のカウンターです。

他のカウンターとは異なり、外からは中の様子が見えないようになっています。

このカウンターには専用の保安検査場も併設されているので、チェックイン後すぐに出国審査へ臨むことができます。

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〈参考動画〉


ANAファーストクラスでニューヨーク!!成田空港Zカウンターでチェックイン

 

 ANA SUITE LOUNGE

ファーストクラス搭乗者は、ステータスの有無にかかわらずANA SUITE LOUNGEが利用可能です。

↓↓ バタバタしてて写真を撮り忘れたので、興味ある方はyoutubeをご覧ください ↓↓

〈参考動画〉


ANAファーストクラス ラウンジ ANA SUITE LOUNGE | 成田国際線第1ターミナル第4サテライト

 

ラウンジの受付けを済ませると、すぐに係の方が席へ案内してくれました。

窓側希望、ダイニング希望など、好みの席を聞いてくれました。

着席すると、飲み物のオーダーを聞いてくれたので、シャンパンをいただくことにしました。

 

最上級ラウンジということで、サービスはかなり良いです。清潔感もあって、とても居心地の良い空間でした。

食べ物も豊富にあり、大満足です。いろいろと食べたかったのですが、この後、ファーストクラスの機内食があることを考えて、軽食程度にとどめておきました。

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NH184 成田ーホノルル

初ファーストクラスです。

なんといっても座席が大きいですね。マンガ喫茶の個室より広いかもしれません。笑

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シートの説明書。説明書を読まないと、使い方がわかりませんでした。笑

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シートには色々なスイッチがあります。慣れれば操作は簡単でした。

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足元は広々して、収納もらくらくでした。

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個室感が強く、のぞきこまないかぎり横の座席の方はほとんど見えません。

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ウェルカムドリンクのサービスがありました。シャンパンをいただきました。

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ちなみに、ファーストクラス搭乗者はWi-Fiが無料で利用できました。

 

機内食

おまちかねの機内食の時間です。和食と洋食から選ぶことができました。メインディッシュも2種類から選ぶことができました。

アミューズ

・ナッツチリパイスティック
・鱸のマリネと卵黄の味噌漬け かぼすの香り
・牡蠣のマリネとケイジャン風鮪のブロシェット 
・鴨のリエット ポートワイン風味

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アミューズとはなんぞや?という感じですが、居酒屋でいうお通し的なやつだそうです。

 

アミューズを食べ終えるとテーブルセッティングがありました。緊張感が高まります。

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アペタイザー

・鮑のスチームと帆立貝入りズッキーニのムース キャビア添え

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アペタイザーは前菜のことらしいですね。

豪華でおいしかったです。これがメインでも良いぐらいでした。

 

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これぞファーストクラスといわんばかりのキャビアです。

 

メインディッシュ

・黒毛和牛フィレ肉のグリル 軽いレフォールソース

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とっても柔らかくておいしかったです。

 

 デザート

・和カステラ

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 カステラがしっとりしていて、おいしかったです。

食後のひととき

食後にはコーヒーと、お茶菓子をいただきました。・・・お腹いっぱいです。

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食後、ベッドメイキングをしてもらい布団を敷いてもらいました。

その甲斐あってぐっすり寝ました。おかげであっという間にホノルルへ到着。

もう少しファーストクラスを満喫したかったのですが、これはこれで良しとします。笑

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感想

片道でおよそ19万円。搭乗時間は7時間ぐらいです。

これが片道100万円ならば、正直もったいないです。しかし、19万円であればアリだと思いました。

19万円でも十分高いですが、繁忙期のビジネスクラスでも片道20万円近くかかることを考えれば、安いとも言えます。

ファーストクラスに乗ること自体が旅の一つの目的になるし、サービス、クオリティの高さからいうと、お金で買えない価値はあると思います。

私の場合、また38万円払ってファーストクラス乗るかというと微妙ですが、人生で一度は乗ってみて損はないと思います。

ホノルル線に関していうと、ビジネスクラスかプレエコで十分な気はしますが、ハネムーンなどの人生に一回の記念の旅行にはおすすめです。

 

【修行5日目】SFC修行のはずが、JALビジネスクラス搭乗記【弾丸SFC修行0泊5日】

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2019年7月、0泊5日のタイトな日程でSFC修行を行いました。4日目にして色々なトラブルに見舞われ、なんだかんだでJALビジネスクラスに搭乗することになりました。

 

前回記事

 

JL38 シンガポールー羽田 ビジネスクラス

エアチャイナの遅延により、日本への帰国が遅くなることに。。。

カウンターの人に相談したら、アライアンスを無視して、JALの直行便を手配してくれました。

今回はSFC修行の予定だったので、JAL便に振り替えられるのは、なんとも複雑な心境ではありましたが、冷静に考えると、エアチャイナの格安ビジネスがJALのビジネスになるのは、大変お得ではあります。

(前向きに考えることにしました笑)

 

初めてのSKY SUITEⅢ

以前JGC修行をしたときに、シェルタイプのビジネスクラスに搭乗したことはありましたが、SKY SUITEⅢに乗るのは初めてでした。

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SKY SUITEⅢはヘリンボーンとよばれる配置(八の字型)のタイプです。

SKY SUITEⅢの良かった点

スタッガード式と同様に、どこの座席でも出入りしやすい。

・ちょうど良い開放感がある。

・小物入れなどが充実している。

SKY SUITEⅢの悪かった点

スタッガード式に比べると、個室感がない。

スタッガード式よりも、少し狭い感じがする。

・進行方向に対して斜めに座っているので、慣れないと気持ち悪い。

 

ネットでの評判はあまりよくないようですが、決して悪いシートではないです。個人的には一番寝やすかったかもしれません。

 

機内食

深夜便のため、機内食の提供は早朝になります。

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今回も和食を選択しました。

大変おいしかったです。おかずの質はANAと五分五分でしたが、ごはん(白米)の質はJALの方が上だと感じました。

 

振り替え便のマイル付与はどうなる?

今回はエアチャイナ搭乗予定でしたが、遅延のためにアライアンスをまたいで、JAL便に振り替えてもらいました。

この場合のマイルはどうなるのか?

日本に到着後、エアチャイナ、ANAJALの三社に問い合わせました。

エアチャイナに問い合わせた

ANAマイレージ番号が登録されているので、ANAに相談してみてください。

ANAに問い合わせた

元々のチケットはエアチャイナなので、もう一度エアチャイナに相談するか、実際に搭乗したのはJALなので、JALに相談してみてください。

もう一度エアチャイナに問い合わせた

エアチャイナのマイレージプログラム(フェニックスマイル)であれば、シンガポールー東京間のマイルを付与してもよいが、少なくともANAのマイルではないのでプレミアムポイントの積算対象外になる。もう一度、ANAに相談してみてください。

もう一度ANAに問い合わせた

実際にスターアライアンス便に搭乗はしてないので搭乗実績にはならない。実際に搭乗したJALに相談してみてください。

JALに問い合わせた

JALのマイル、FOPは問題なく積算できます。

 

まあ、わかりきってはいましたが、実際に乗った航空会社のマイルが優先されますよね。ということでJALの事後登録を行うことになったのですが、ここでも問題が・・・

 

緊急発券されたペーパーチケットだった

2019年現在、ほとんどの搭乗券は電子化されてEチケットになっています。

実際には空港で、紙の搭乗券を発行されて搭乗することがほとんどですが、国内線では完全にペーパーレス化している場合もありますよね。

 

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上の画像をみていただくとわかるかと思いますが、本来Eチケット番号が記載されているところにPAPER TKTと印記されていました。

Eチケット番号があれば、後日、JALの公式ホームページから事後登録が簡単に行えるとのことでしたが、Eチケット番号が存在しないため、搭乗から1週間後以降に電話による登録を行う必要がありました。

 

日本到着後にJALのカウンターで、事後登録の方法を相談したのですが、グランドスタッフの方も、実際に国際線でペーパーチケットを見るのは初めてだったそうです。

これも旅の記念として残しておこうと思います。

 

まとめ

チャンギ空港臨機応変に対応してもらえるので、評判通りの良い空港だと感じました。カタコトの英語でも、いろいろと察してもらえたので、無事に日本へ帰ることができました。

エアチャイナのチケットがJALになるとは想像してませんでしたが、良い経験ができました。

SFC修行としては、失敗ですが・・・笑

 

【USS】ユニバーサルスタジオシンガポールへ行ってきました【2019夏】

2019年7月、SFC修行でシンガポールを訪れたついでに、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)へ行ってきました。

 

 

ユニバーサルスタジオシンガポールの場所

 

ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)はシンガポール本島に隣接するセントーサ島に存在します。

シンガポール本島ではありませんが、シンガポール自体がとても小さい国なので、移動はそんなに苦ではありません。都内から東京ディズニーランドぐらいの距離感です。

 

空港からUSSへの移動方法

今回はシンガポールでの宿泊はなく、日帰り予定でした。

空港からUSSへの行きは電車、帰りはタクシーを利用しました。

空港から電車で移動

空港からユニバーサルスタジオ(USS)へ向かう場合、3回ほど乗り換えが必要になります。私は空港から直接向かったのではなく、オーチャードで買い物をした後にUSSへ行ったので、どう乗り換えたか覚えていません・・・笑

(実際のところマリーナベイサンズがある「Bayfront」駅を目指したつもりがセントーサ島最寄の「Harbourfront」駅にたどりついてUSSへ行くことになりました)

 

電車でセントーサ島、USSへ行く人は、まずMRT「Harbourfront」駅を目指しましょう!

セントーサ島にはMRTの駅はありません。「Harbourfront」駅で、セントーサエクスプレスに乗り換える必要があります。

※MRTは日本でいうJRみたいなものです。東京ディズニーリゾートでいうと、「Harbourfront」駅が舞浜駅セントーサエクスプレスがディズニーリゾートラインに相当するもだと思っていただくとわかりやすいかなと思います。

 

セントーサエクスプレスの駅が微妙にわかりづらく、ショッピングモールの3階にありました。舞浜でいうとイクスピアリの中にひょっこり乗り場があるような感じです。

〈参考動画〉


Travel from MRT train to Universal Studios

 

タクシーでの移動

空港からセントーサ島まではおよそ25kmあります。日本よりもタクシー料金は安いのですが、時間帯により金額がかわるようです。私の場合、USSから空港へは2000円ほどかかりました。

乗り換えのことを考えると2~3名で乗車する場合は、悪くない選択肢ですね。

お子さん連れは、タクシーをおすすめしますね。

園内風景

エントランス

おなじみの地球儀がまわっています。これを見るとテーマパーク好きは興奮度があがりますよね。ここまで来たら入園しないワケにはいきません。

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大阪に比べると、エントランスの周りがゴチャゴチャしてます。

ちなみにシティウォークはありません。

 

チケットを購入して、ゲートをくぐります。大阪よりも外から園内の様子が見えづらい設計のようでした。

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ハリウッドエリア

エントランス入ってすぐのところです。お土産やさんが並んでます。

 

木陰からのぞくキティちゃん。。。

ハローキティは世界的に人気があるようですね。

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こちらも世界的に人気のあるミニオンの専門店です。取り扱ってる商品は大阪とそんなに変わらないようでした。

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現時点で、ミニオンのアトラクションはシンガポールにはありませんが、どうやらミニオンパークの建設予定があるそうです。

 

大阪にもある「メルズ・ドライブイン」です。

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セサミストリートのライドアトラクション

子供でも大丈夫なライドアトラクションです。

いまいちストーリーはわかりませんでしたが、ほのぼの系のアトラクションでした。

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〈ネタバレ動画〉


[4K] Sesame Street Ride - Sesame Street Spaghetti Space Chase - Universal Singapore

 

ニューヨークエリア

このあたりはUSJに似てますね。

USJだと「バックドラフト」や「スパイダーマン」があるあたりですね。

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サイファイシティ・エリア

トランスフォーマー

ニューヨークエリアをぬけると「トランスフォーマー」のアトラクションがありました。

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大阪でいうスパイダーマンの位置づけですね。ライドシステムもスパイダーマンに似てます。

かなり人気のアトラクションで私が行ったときは常に70分待ちでした。

日本人にはスパイダーマンの方が楽しく感じると思いますが、USSへ来た際には1度は乗ることをおすすめします。

バトルスター・ギャラクティカ

トランスフォーマーを横目に歩いてると、ジェットコースターが見えてきました。

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「ヒューマン」と「サイロン」の2基のジェットコースターがあります。

「ヒューマン」は普通のジェットコースターで、「サイロン」は宙ぶらりんのタイプです。どちらもけっこうな本格派の絶叫コースターです。

 

いまいち、どっちがどっちのエントランスなのかがわかりづらかったですが「ヒューマン」の方がすいていたので、「ヒューマン」に乗ってみました。

(日中は50分待ちでしたが、夕方になると15分~30分待ちでした)

※荷物はすべてロッカーに預ける必要があります。

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〈ネタバレ動画〉


Battlestar Galactica Roller Coaster POV Universal Studios Singapore Human & Cylon

 「ヒューマン」の感想としては、ドリームを感じないハリウッド・ドリーム・ザ・ライドって感じでした。。。わかりづらいたとえですね。笑

爽快感があって、楽しかったです。横の白人の方と一緒に盛り上がりました。

古代エジプトエリア

歩いてるとエジプトっぽいエリアにたどり着きました。エリア名そのままですね。

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こちらも日本には存在しないエリアですね。

メインのアトラクションは映画「ハムナプトラ」を題材にした室内コースターの「リベンジ・オブ・ザ・マミー」です。海外のユニバーサルスタジオに来たら、是非乗ってほしいアトラクションです。

(USSで私が一番好きなアトラクションです)

 

エントランスです。横の像が大きすぎて見切れてます。

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シングルライダーを実施してて、おひとり様なら5分ほどで乗れました。

内容としては、ディズニーシーにあるインディジョーンズのアトラクションを少し雑にした感じで、かつジェットコースターにした感じです。・・・わかりづらいですね。笑

 

遠い遠い国

古代エジプトエリアをぬけると、ユニバーサルスタジオっぽくないエリアがありました。

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日本人にはとてもなじみのあるお城に似てますが、ユニバーサルスタジオです。笑

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お城はシュレックのアトラクションになってます。日本にもあるやつなので、なんてことはないです。

 

エリア内は全体的に「夢と魔法の王国」感が強いです。とあるファンタジーなエリアにそっくりですね。。。

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ウォーターワールド

こちらは日本とほぼ同じでした。演出、迫力もほとんど同じです。全編英語なので、本場感はありました。

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ロストワールド

ジュラシックパークのエリアです。雰囲気は日本とほぼ同じですが、アトラクションに少し特徴がありました。

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ジュラシックパークのアトラクションの内容的には日本とほぼ同じなのですが、普通のボート型ではなく、円形型になってます。

今回は濡れたくなかったので乗りませんでした。。。

〈ネタバレ動画〉


Ride on JP Rapid Adventure Universal Studios Singapore

 

他にもマダガスカルのエリアがあったのですが、ここでタイムアップとなり、空港へ戻ることになりました。

 

感想

ユニバーサルスタジオシンガポールを訪れるのは初めてでした。

大阪のUSJにも似ていますが、個々のアトラクションにはかなり違いがありました。

正直、日本人にはUSJの方が楽しいかな。。。と感じましたが、特色があって嫌いじゃないパークです。

空港からタクシーを使えば、行くのもそんなに苦ではありませんし、コンパクトなパークなので半日あればそこそこ楽しめます。

コンパクトがゆえに、来場者数のわりには混雑しやすいというのが難点かもしれませんね。

今後、ミニオンパークとニンテンドーワールドが建設予定とのことです。

日本人的には大阪との差別化を図ってほしいものですが、日本よりは混雑しないことが予想されるので、ニンテンドーワールドができたら、意外と利用価値はあるかもしれませんね。

【修行4日目】パスポート紛失!エアチャイナ大幅遅延!どうなる私!?SFC修行でJALに救われるの巻【弾丸SFC修行0泊5日】

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2019年7月、0泊5日のタイトな日程でSFC修行を行いました。3日目までは順調にきていたのですが、4日目にして色々なトラブルに見舞われました。

 

これまでの旅程

1日目

1レグ目 CA926 成田ー北京 ビジネスクラス 獲得PP2041

2レグ目 CA975 北京ーシンガポール ビジネスクラス 獲得PP3888

2日目

シンガポール無料ツアーに参加市街地でお買い物。ANAの非公式タグを注文。

3レグ目 NH844 シンガポールー羽田 ビジネスクラス(アップグレード実施)

獲得PP5368

3日目

4レグ目 NH995 羽田ー那覇 エコノミー 獲得PP1968

那覇でデイユースのカプセルホテルを利用。少し体力回復。

那覇空港泡盛古酒を飲み、べろべろになる。

5レグ目 NH1098 那覇ー羽田 エコノミー 獲得PP1968 

6レグ目 NH843 羽田ーシンガポール プレミアムエコノミー 獲得PP5368

現時点でトータルPPは33716です。いつのまにかステータスはブロンズになっていました。

 

ここまで天候にも恵まれて、大きな遅延等もなく大変スムーズに修行がすすんでいましたが、人生と同じで、一筋縄でいかないのが修行ですね。4日目にして色々なトラブルに見舞われました。(エアチャイナを選択した時点で、ある程度、覚悟はしていたのですが・・・)

 

修行4日目 トラブル続出!

早朝にシンガポールに戻ってきました。2日ぶりのシンガポールです。

これぞSFC修行という感じですね。昨日、沖縄にいたのがウソのようです。昨夜、泡盛を飲みすぎたこともあり、なんとなく頭がぼーっとしていたのですが、事件はおきました。

まさかのパスポート紛失

まさかですが、パスポートが無いんです。

海外旅行で命の次に大事といわれるパスポートをなくすなんて信じられませんが、うっかり落としたようです(財布等は無事なので、スリや置き引きではないです)。

シンガポールに到着しているということは、少なくとも飛行機の中か、チャンギ空港の中で紛失したということです。

 ひとまず、空港の乗り継ぎカウンターの人に相談したら、今のところは飛行機内でのパスポートの落とし物は無いとのことで、インフォメーションセンターに相談するように言われました。

インフォメーションセンターに行き、パスポートを紛失したことを告げると、名前を確認したのち、すぐに私のパスポートを手渡してくれました。話を聞くと、15分ぐらい前に空港職員が落ちいたパスポートを回収してくれていたとのことです。

どうやら2回ぐらい空港のアナウンスで、私の名前を呼んでくれていたようなのですが、全く聞いていませんでした・・・皆さんも、空港のアナウンスはよく聞くようにしましょう。

それと海外旅行での飲みすぎには注意しましょう(笑) 

 

気を取り直してオーチャードのラッキープラザへ

空港職員の方々のおかげで、修行を続行できることになりました。これが北京だったら、パスポートがすぐに戻ってきたとは思えません。

ありがとうチャンギ空港シンガポールのことが好きになりました。

さて、気を取り直して、2日前に注文しておいたANAの非公式個人名入りタグを引取りに向かいます。

詳しくは過去記事をご覧ください。 

マリーナベイサンズを目指すも・・・

無事にタグを受け取り、オーチャードを少し散策したのち、やることもないのでマリーナベイサンズにでも行こうと思い、電車に乗りました。

マリーナベイサンズの最寄駅は「ベイフロント(bayfront)」 というところなのですが、私が間違って目指したのは「ハーバーフロント(harbourfront)」という駅でした。

かなりのうっかりさんなのですが、電車を降りるまで目的地を間違ったことに気が付きませんでした(笑)

〈当初の目的地〉

 

 〈間違って降りた駅〉 

上の地図をみて気づくと思いますが、間違って降りた「Harbourfront」はユニバーサルスタジオ・シンガポールがあるセントーサ島の最寄のMRT駅です。

ここまで来たからには、ユニバーサルスタジオに行かない理由もないので、セントーサ島に行くことにしました。

ユニバーサルスタジオ・シンガポールがあるセントーサ島にはMRTの駅はなく、「Harbourfront」駅からセントーサ・エクスプレスに乗り換える必要があります。

 〈参考動画〉

【香港シンガポール旅】⑫ユニバーサルスタジオ・シンガポールへ! 

 

ユニバーサルスタジオ・シンガポール訪問記は別の機会に記述しようと思います。

 

ユニバーサルスタジオから空港へは、体力的に限界だったのでタクシーを利用しました。セントーサ島からチャンギ空港まではおよそ25kmあります。日本に比べるとタクシー代はかなり安いですが、2000円ほどかかりました。2人以上で移動する場合は、タクシーでの移動がお得かもしれませんね。 

 

SATSプレミアラウンジ&シルバークリスラウンジで食事

さて、19:00頃にはチャンギへ戻ってきました。

修行7レグ目は23:25発の北京行きです。出国審査等をすませ、お土産等を一通り物色したのち、おなかもすいたので、ラウンジへ向かうことにしました。

今回は中国国際航空(AIRCHINA)のビジネスクラス搭乗です。中国国際航空はターミナル1発着となり、指定ラウンジはSATSプレミアラウンジとなります。

〈SATS PREMIER LOUNGE参考動画〉

Priority Pass Asia Pacific Airport Lounge of the Year 2017 

こちらのラウンジはプライオリティパスでも利用可能です。評判の良いラウンジなのですが、せっかくスターアライアンス加盟のビジネスクラスに搭乗するので、シンガポール航空「シルバークリスラウンジ」を利用したいと思います。

シルバークリスラウンジはターミナル2、3にしかないので、移動が必要になります。チャンギ空港はターミナル1、2、3が徒歩で移動可能であり、ターミナル間の移動には無料のモノレール「スカイトレイン」があるので、移動はそれほど苦ではありません。

どちらかというとターミナル2(T2)のシルバークリスラウンジの方がすいているので、T2を目指すことにしました。

〈参考動画〉

チャンギ国際空港 シンガポール航空 シルバークリスラウンジT2 ビジネスクラス編 

 

エアチャイナ遅延決定

搭乗するCA970は定刻23:25、搭乗開始時刻は1時間前の22:25の予定でした。

T2のシルバークリスラウンジ内の案内板にはT1の情報は無かったので、ラウンジを出てT1の案内版を確認することにしました(なんとなく嫌な予感はしてました笑)。

CA970 Beijing  23:25→0:50 Delayed  

まあ1時間半の遅延なので、想定内ではあります。

エアチャイナの定時運行率は65%程だと聞いていたので、驚きはしませんでした。

7レグ目 CA970 シンガポール23:25発ー北京5:30着

8レグ目 CA181 北京8:20発ー羽田12:30着

一応、北京での乗り継ぎ時間は3時間ほどあったので、この時点ではなんとかなるだろうと思っていました。

ラウンジに一度戻り、うたた寝したのち、再度案内板で確認したところ、

CA970 Beijing  23:25→2:50 Delayed  

これは完全に乗り継げないですね。。。

朝にパスポートを紛失したり、電車の降りる駅を間違ったり・・・と、色々とあった一日なので、エアチャイナが遅延することに対してはそれほど驚きもしなかったのですが、明日以降の予定を考えると、なんとか明日の夜までには日本に戻っておきたかったので、乗り継ぎカウンターの人に相談してみることにしました。

直行便へ振り替えてもらう

エアチャイナのチケットをみせて、

私「こんばんは。この後エアチャイナで北京を経由して羽田へ向かう予定なのですが、遅延でうまく乗り継げないと思われます」

職員「どれどれ、みせてごらん。あー、これは無理ね。エアチャイナの担当者に聞いてみるわ。ちょっとまってて」

(5分ほど待たされる)

・・・

職員「もっと遅延する可能性もあるから、エアチャイナで明日のうちに東京へ行くのは厳しいわね。振り替え便があるか見てあげるわ」

私「ありがとう。助かります」

職員「直行便なら座席を確保できるわ」

私「(プレミアムポイント的には経由便の方が良いんだよなぁ・・・)成田でも良いから、北京経由にはできないですか?」

職員「しょうがないわね。もう一度聞いてみるわ。『もしもし、さっきの件なんだけど、どういうワケだか北京に行きたがってるのよ・・・そうよね、厳しいわよね』」

私「・・・」

職員「エアチャイナはやめた方がいいわよ。今ならJALの羽田行きの直行便に振り替えることができるから、JALにしなさい」

私「できればスターアライアンス便が良いんですが、ANAにできませんか?」

職員「しょうがないわね。調べてあげるわ」

私「・・・」

職員「明日の夜まで待つことになるわよ。悪いことは言わないからJALにしなさい」

私「・・・わかりました。お願いします」

職員「JALなら1時間後には飛ぶから、明日の朝には東京よ。グッドラック」

 

こんな感じで、JAL推しの職員さんのおかげもあり、エアチャイナの予定がJALビジネスクラスに化けました。

SFC修行という目的は果たせませんが、冷静に考えれば、片道5万円のエアチャイナ便がJALのビジネスになったと考えると、大変お得ではあります。

 

そんなこんなでバタバタした一日でしたが、なんとか日本へ戻ることができそうです。

修行5日目へつづく・・・

【修行3日目】怒涛のSIN-HND-OKA-HND-SIN【ANAビジネス&プレエコ利用】【弾丸SFC修行0泊5日】

2019年7月、0泊5日のタイトな日程でSFC修行を行いました。

0泊、つまり深夜便を用いて移動しつづけました(笑)

 

 

今までの旅程

1日目

1レグ目 CA926 成田ー北京 獲得PP2041

2レグ目 CA975 北京ーシンガポール 獲得PP3888

 

2日目

シンガポール無料ツアーに参加

市街地でお買い物。ANAの非公式タグを注文。

 

修行3レグ目 NH844 シンガポールー羽田(ビジネス)

市街地でのお買い物を済ませ、チャンギ空港へ戻ってきました。

3レグ目は22:10発の羽田行のANA便です。予約はプレエコ(ブッキングクラスはE)でアップグレード対象運賃だったので、マイルを用いてビジネスに変更しました。

 

ANAビジネスクラスの場合、チャンギ空港で指定されているラウンジはシンガポール航空シルバークリスラウンジです。

このシルバークリスラウンジは、スターアライアンス加盟便のビジネスクラス以上を対象にしたラウンジなので、単にスターアライアンスゴールド資格だけでは利用できない、VIPラウンジなんですよね。こういう機会でなければ一生使うことはなかったでしょう。笑

 

シルバークリスラウンジで食事

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左上:鶏肉のソテー

下中央:サラダ

右上:ピーナッツソース麺

 

非常にレベルの高いラウンジです。自分が知っている海外のラウンジの食事としては香港のキャセイパシフィックと同等かそれ以上だと感じました。

 

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ラウンジ内で座ってまったりしてると、係の方がコーヒーを持ってきてくれました。サービスのレベルも非常に高いです。



座席はスタッガードタイプ

座席はANAお得意のスタッガードタイプです。出入り自由で、個室感が強いので、深夜便で睡眠に時間を使いたいフライトではベストチョイスだと思いました。

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わかりづらい写真ですが、足元も広々です。

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早朝の機内食(和食)

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 かなり早い時間なので、和食を選択しました。寝ぼけてたので、味は覚えていません・・・

そうこうしているうちに、朝6:30定刻通りに羽田へ到着しました。

 

修行4レグ目 NH995 羽田ー那覇(エコノミー)

そろそろベッドでゆっくり寝たいところですが、修行の身なので、先を急ぎます。

OKA-SINタッチで有名な、OKA・・・つまり沖縄(那覇)を目指します。

久しぶりのエコノミークラスでしたが、疲れていたこともあり、ぐっすり寝させてもらいました。

あっという間に那覇到着。

 

那覇でちょっと休憩。デイユース可のホテルを利用。

那覇には12:00頃に到着しました。

元気があれば、観光でもしたいところですが、体力が限界を迎えつつあったので、デイユース利用できるホテルへ行くことにしました。

 

那覇でデイユースできるホテル(2019.7月現在)

アパホテル那覇

・メルキュールホテル沖縄那覇

・マキシーアルパ

なるべく予算をかけたくなかったので、マキシーアルパさんにしました。

マキシーアルパさんは格安カプセルホテルですが、国際通りすぐに位置しており、観光にもgoodです。

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カプセルホテルが苦手な方にはおすすめできませんが、自分はただただ地上で寝たかったのと、利用時間が3時間ほどだったので、まったく問題ありませんでした。

少し体力が回復したので、国際通りを歩きながら、ゆいレールの駅を目指し、空港へ戻ることにしました。

 

修行5レグ目 NH1098 那覇ー羽田(エコノミー)

さて、那覇空港に戻ってきました。

チェックインをすませて、お待ちかねの夕食の時間です。

 

那覇空港に来る際は、比較的すいている「琉球村」さんをよく利用します。

昼は何も食べていなかったので、がっつり「ソーキそば」と「ラフテー丼」の定食をいただきました。

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泡盛古酒もいただきました。

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疲れていたこともあってか、食事を終えるころにはべろべろに酔ってしまいました・・・

ここからの記憶が曖昧なのですが、無事に羽田に戻りました(笑)

 

修行6レグ目 NH843 羽田ーシンガポール(プレエコ)

羽田空港には定刻22:35着予定でしたが、空港混雑のため、15分ほど遅れて着陸しました。6レグ目のNH843は0:40出発予定です。実質の乗り継ぎ時間は1時間ほどしかなかったので、結構バタバタしました。

羽田国内線から国際線ターミナルは、ANA専用の乗り継ぎバスを利用しました。

羽田空港の国内線⇔国際線ターミナル間の移動には、専用の無料バスが運行しています。

youtube参考動画〉


羽田空港ANA乗り継ぎ専用バスレビュー【国内線から国際線乗り継ぎバス】

 

往路はマイルを使って、ビジネスクラスにアップグレードに成功しましたが、残念ながら所有マイル不足のため、復路はアップグレードできませんでした。もっとコツコツとマイルをためておくべきでした。無念。。。

 

出発は定刻通りでした。疲れてたのと酔っぱらってたのもあり、離陸後すぐに爆睡しました。

20代の頃とは違い、疲れがどんどん蓄積されていくのを実感しております。笑

 

さて、怒涛の勢いでシンガポールー羽田ー那覇ー羽田ーシンガポールとなんとか順調に修行がすすんでいます。このまま何事もなければよいのですが・・・つづく

謎の非公式ANAタグ作ってもらいました【弾丸SFC修行0泊5日】

弾丸SFC修行として、シンガポールに行きました。

無料のシンガポールツアーに参加したのですが、空港に戻ってきた後、まだまだ時間があったので市街地へ買い物に向かいました。

 

前回記事

 

 

目指すはオーチャードの「タグ」屋さん

目的地はオーチャード地区にあるラッキープラザというショッピングモールです。

空港からMRTに乗り、オーチャード(Orchard・NS22・ノースサウス線)駅を目指します。オーチャード駅の出口Aを出て、直進するとすぐ左手にあります。徒歩約3分です。

 

 

〈参考動画〉


アキーラさん潜入①シンガポール・オーチャードロード・ラッキープラザ(フィリピン人街)!Lucky plaza,Orchard road in Singapore

 

目指すタグ屋さんはラッキープラザの地下1階にあります。

日本人とわかるとすぐに店主が「ANAJAL、名前いれる、おみやげー」と話しかけてきます。

 

作ってもらったタグ

今回はSFC修行中なのでANAの個人名入りタグを作ってもらうことにしました。

価格はものによって違うようですが、10~18シンガポールドルぐらいです。

ちなみに割引交渉しましたが、ダメでした。

 

なかなか高級感のあるデザインです。裏には私のネームをいれてもらいました。

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こちらはスターアライアンスゴールドのデザインです。

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デザイン、大きさは色々ありました。デザインは相談すればある程度変更可能なようです。

 

注意事項

注文から引き渡しまでに半日以上かかります。私の場合、修行で2日後に再度シンガポールへ入国することがわかっていたので、問題ありませんでした。SINタッチのような日帰り修行の場合、名前を入れてもらうのは厳しいかもしれません。

(店主に相談すれば、もしかするとすぐに作ってもらえるかもしれませんが・・・)
 

修行の記念に良いお土産を手にすることができました。

 

SFC修行関連記事

【修行2.5日目】無料のシンガポールツアーに参加してきました!【弾丸SFC修行0泊5日】

2019年7月現在、SFC修行の一環として日本とシンガポールを行ったり来たりしてます。

今回はかなりの弾丸旅行なのですが、せっかくなのでシンガポールを観光する時間をもうけました。ありがたいことにチャンギ国際空港では、24時間以内に乗り継ぐトランジット客向けに無料のツアーを実施しているとのことで、参加してきました。

 

 

前回記事

関連記事

 

フリーシンガポールツアーとは?

シンガポール航空チャンギ国際空港が共同で実施しているトランジット客向けの無料ツアーです。シンガポール航空利用者は事前予約が可能とのことですが、JALANAなど他の航空会社利用でも24時間以内の乗り継ぎ客であれば、だれでも無料で当日に受付け可能です。

今回の私のように、早朝にシンガポールに到着して、同日に日本へ帰国する場合もトランジットとみなされるので、問題なく利用できました。

↓↓ 詳しくはシンガポール航空の公式ホームページをご覧ください ↓↓

https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/plan-travel/privileges/free-singapore-tour/

 

参加できるツアーは2種類

フリーシンガポールツアーは一日複数回実施しています。ツアーのコースは2種類あります。

① ヘリテージ ツアー(Heritage Tour)

マーライオンをはじめとしたシンガポール観光の有名どころをほぼ網羅したコースです。ひとまず、このツアーに参加しておけば問題ないでしょう。今回はこちらのツアーに参加しました。

コロニアル地区  →  セントラルビジネスエリア → マーライオンパーク(20分降車) → チャイナタウン → リトルインディア → カンポングラム(20分降車)

 所要時間:2時間30分

 

② シティサイツツアー(City sights Tour)

こちらは夜限定のツアーです。主にシンガポールの夜景をめぐるツアーのようです。

シンガポールフライヤー → エスプラネードシアターズオンザベイ → マリーナベイフィナンシャルセンター → マーライオンパーク(20分降車) → マリーナベイサンズ → ガーデンズバイザベイ(30分降車)

所要時間:2時間30分

ツアー参加の注意事項

このツアーに参加するにはいくつか注意事項があります。

まず、大きな荷物は持ち込めません。トランジットだからといって機内持ち込みサイズのスーツケースなどを持ち込もうとするとツアー参加を拒否されます。

そして、大事なのが、一度シンガポールに入国してしまうと参加できません。チャンギ国際空港に到着したら、そのまま制限区域にとどまる必要があります。

 

ヘリテージツアーに参加

今回はヘリテージツアーに参加しました。

↓↓ こんな感じの観光バスです。大変にぎやかなデザインです。

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車内は原則として飲食禁止ですが、ペットボトルのミネラルウォーターは持ち込み可です。ちなみに車内でも一本1ドルで販売しています。

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マーライオンパークからのぞむマリーナベイサンズ

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マーライオンと高層ビル群

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車窓からの眺め

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リトルインディアのあざやかでかわいらしい建物

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サルタンモスク

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アラジンに出てくるような建物ですね。素敵です。

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世界中どこにでもセブンイレブンは健在ですね。

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バスの停車場のそばにはストリートアートが目立ちました

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天候にもめぐまれて、大変有意義な時間をすごすことができました。

修行僧の方は、空港を一歩も出ずにタッチして帰る方も多いと思いますが、修行のついでに観光をしたい方にはもってこいだと思います。

 

【修行2日目】CA975 北京ーシンガポール ビジネスクラス【AIRCHINAファーストクラスラウンジ利用】【弾丸SFC修行0泊5日】

今年(2019)はSFC修行を実施しています。

国内線で単価を低くコツコツと貯めるのはJGC修行のときに経験済みなので、今回は国際線のプレエコ、ビジネス、ファーストを用いて修行を行うことにしました。

 

 

前回記事

cts-hnd.hateblo.jp

 

2レグ目 北京ーシンガポール

さて、成田を出発し、定刻通りに北京首都国際空港に到着しました。

ここの空港は到着するタイミングによってはかなり乗り継ぎに時間を要するとのことでしたが、今回は問題なくスムーズに乗り継ぎの手続きを行うことができました。

以前は国際線乗り継ぎ手続きのカウンターは有人窓口だったようですが、自動チェックイン機が導入されたことで、かなり手続きがスムーズになったようです。

 

youtube等で乗り継ぎの方法を解説されてる方がいます。大変参考になりました。


北京乗り継ぎ 中国国際航空【徹底ガイド】

 

2019年9月には北京大興国際空港が開業予定です。この空港が開業すれば、北京首都国際空港の混雑も緩和されると思われます。ちなみにAIRCHINAをはじめとするスターアライアンス加盟航空会社は北京首都国際空港に残留するとのことです。

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↑北京大興国際空港の完成イメージ

 

北京首都国際空港 AIRCHINAファーストクラスラウンジへ

北京には18:30頃には到着しました。

乗り継ぎの手続きが完了したのが19:10頃でした。シンガポールへの出発は深夜0:10なので、出発まで5時間ほどあります。遅延や乗り継ぎ手続きでの混雑を予想していたので、かなり乗り継ぎ時間に余裕を持たせていたのですが、逆に時間を持て余すことになってしまいました。

AIRCHINAのビジネスクラス搭乗者は、AIRCHINAのファーストクラスラウンジが使用できるとのことで、ラウンジで暇をつぶすことにしました。

 

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空港内には中国らしいオブジェがおいてあります。

ラウンジ内にはホットミールもあったのですが、気がすすまなかったので、サンドイッチとオレンジジュース、缶コーヒーをいただきました。

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うたた寝しながら空港をボーっと眺めていました。

とても広い空港です。天井の幾何学模様がどこまでも続いているように感じました。

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【ANA修行】北京首都国際空港の中国国際航空(Air China)のファーストクラスラウンジのご紹介

 

 

うたた寝をしているうちに搭乗時間が迫ってきました。これからシンガポールへと向かいます。

2レグ目 CA975 北京ーシンガポール ビジネスクラス

機材はA330でした。成田ー北京で搭乗したものと同じです。まあまあ古い機材ですが、フルフラットシートなので、寝るのには問題ありません。

 搭乗後すぐにウェルカムドリンクをいただけました。喉がかわいていたので、ミネラルウォーターをいただきました。

↓ 勢いよく飲み干した後の写真です(笑)

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足元はひろびろスペースです。

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深夜便なので、機内食の提供は早朝になります。

離陸後すぐにCAさんが機内食の提供のタイミングをどうするか、朝は起こしてほしいか等聞いてきました。

機内食シンガポール到着の約2時間前に提供するとのことでした。

 

寝ぼけて機内食の写真を撮り忘れてしましました。。。

お味は、正直いってマズかったです。フルーツはおいしかったです。

 

定刻通りにシンガポール チャンギ国際空港に到着しました。予定として、今日の夜には、一度日本へ戻る予定です(笑)

滞在時間はおよそ14時間なので、時間の許す限り観光をしようと思います。

 

 ↓↓ 無料のシンガポールツアー ↓↓

cts-hnd.hateblo.jp

 

【修行1日目】中国国際航空ビジネスクラス CA926 成田ー北京【成田空港ANA LOUNGE利用】【弾丸SFC修行0泊5日】

今年(2019)はSFC修行を実施しています。今のところ、ANAを利用したのは、正月の弾丸沖縄旅行のみですが、現時点で13115ppたまっています。

国内線で単価を低くコツコツと貯めるのはJGC修行のときに経験済みなので、今回は国際線のプレエコ、ビジネス、ファーストを用いて修行を行うことにしました。

 

 

参考記事

cts-hnd.hateblo.jp

 

1レグ目 成田ー北京

さて、まずはビジネスクラスにて北京を経由しシンガポールへと向かいます。

エアチャイナのビジネスクラス利用の場合、成田空港ではANA LOUNGEが利用可能です。ANAビジネスクラスに比べると、かなりリーズナブルに購入可能なエアチャイナのビジネスクラスANA LOUNGEを利用できるというのが、Goodですね。

・成田空港 ANA LOUNGE

成田には11:00には到着していました。出発は15:15 ということで12:00にはチェックインをすませて、ANA LOUNGEへ向かいました。

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平日ということもあり、そんなに混雑していませんでした。日本人よりも外国の方の利用が多かった印象です。

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写真は撮り忘れましたが、軽食をいただいて、シャワールームへ行きました。シャワーも待ち時間ほぼ無しで利用できました。

 

ANA LOUNGE シャワールーム

今回、初めてANA LOUNGEのシャワールームを使用しました。

清潔感があって、素晴らしいですね。朝からバタバタして、汗をかいていたので大変助かりました。

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Tokyo, JP - ANA LOUNGE @ Tokyo NRT Terminal 1 | ANAラウンジ| 東京NRT第1ターミナル

 

 

そうこうしているうちに搭乗時刻を迎えました。久しぶりの修行スタートです。

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1レグ目 CA926 成田ー北京 ビジネスクラス

機材はA330でした。まあまあ古い機材でしたが、シートはゆとりがあって思いのほか悪くなかったです。

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機内食の時間です。まず、彩り弁当的なものとフルーツが配られました。味はまあまあですね。メインディッシュは「中華」「洋食」「和食」の3つから選ぶスタイルでしたが、どれもそんなにおいしそうではありませんでした・・・

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ボリューム満点です。質より量って感じでした。

デザートには和菓子が配られました。

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北京まではおよそ4時間のフライトでした。思いのほか機内サービスも充実しており、快適なフライトでした。修行の出だしは好調です。笑

さて、この後は北京首都国際空港で乗り換えて、シンガポールへと向かいます。

 

↓ 修行2日目へつづく

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【一度は行きたい】上海ディズニーのアトラクション特集

今年のGWには香港ディズニーへ行ってきました。

香港ディズニーは混雑もそれほどではなく、アトラクションもそこそこの種類があり個人的には大好きなディズニーパークの一つです。

 

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まだ行ったことがないのが上海ディズニーランド。香港よりも距離的には日本に近く、すぐ行けなくもないのですが、中国本土のイメージが悪くなかなか行く気がおきません。

実は、15年ほど前に上海へ渡航したことがあるのですが、その時にホテルでぼったくられたり、タクシーでぼったくられたり・・・と、最悪の旅だったので、二度と上海へは行かないと決意したのですが、ディズニーパークが誕生したのは予想外でした。

 

ということで、上海へ行くモチベーションをあげるために、日本未上陸の上海ディズニーのアトラクションを調査してみました。

 

 

日本未上陸の注目アトラクション

カリブの海賊:バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー

カリブの海賊東京ディズニーランドをはじめ、世界中のパークにありますが、上海版は完全オリジナルの超最新アトラクションです。

日本のカリブの海賊とは全くの別物です。

実際のライドアクションとCGがシンクロして、素晴らしいアトラクションに仕上がっているそうです。

このアトラクションを乗るためだけに上海ディズニーを訪れるディズニーファンも多いとか・・・

 

※ネタバレ動画※


[4K] Immersive Pirates Ride at Shanghai Disneyland - Amazing Ride Technology

 

② トロン・ライトサイクル・パワーラン

映画「トロン」を舞台にしたジェットコースタータイプのアトラクションです。

映画「トロン」を観たことがある方には、あの世界観がわかると思うのですが、バーチャルで近未来的な感じのコースターです。

フロリダのエプコットにある「テストトラック」をコースターにした感じですね。ジェットコースターとしては高低差があまりないようですが、加速感を楽しめそうです。

スペースマウンテンにとってかわる位置づけ的なアトラクションです。

※ネタバレ動画※


[4K] TRON Ride - Launched Steel Coaster - Shanghai Disneyland 2018

 

③ ロアリング・ラピッド

円形のボートに乗ってどんぶらこと流されていくずぶ濡れ系アトラクションです。

フロリダのアニマルキングダムにある「カリ・リバー・ラピッド」やカリフォルニアの「グリズリー・リバーラン」に似たアトラクションのようです。

「カリ・リバー・ラピッド」には乗ったことがあるのですが、濡れる時は想像以上に濡れます。軽い気持ちで乗らない方が良さそうですね(笑)

※ネタバレ動画※


[HD] FULL Roaring Rapids with SCARY Crocodile-like Beast - Shanghai Disneyland 2016

 

④  七人のこびとのマイントレイン

「白雪姫」をモチーフにしたジェットコースターです。

まさかの「白雪姫」を絶叫系に仕上げるというのはアメリカ人的な発想ですね。

フロリダ版には乗ったことがありますが、ビックサンダーマウンテンに比べると物足りない印象です。でも「また乗りたい!」アトラクションの一つでもあります。子供から大人まで楽しめます。

※ネタバレ動画※


[4K POV] Shanghai Disneyland Seven Dwarfs Mine Train Coaster Ride at Night

 

⑤ ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン

2019年7月に東京ディズニーシーにもオープン予定のソアリン上海版です。

調べたところ、上海版の評判は上々のようですね。フロリダにあるソアリンは乗ったことがありますが、思ったほどの感動は無かった記憶があります。少しずつ改善されているようですね。さらなるアップデートが期待される東京版が楽しみです。

※Qラインの様子※


[HD] Awesome look at Soaring Over the World QUEUE at Shanghai Disneyland

 

日本とは一味違うアトラクション

上海ディズニーは世界で最も新しいディズニーパークです。東京ディズニーリゾートと重複するアトラクションであっても、最新版にアップデートされています。

バズライトイヤー・プラネット・レスキュー

東京にある「バズライトイヤーのアストロブラスター」の上海版です。基本的なシステムは日本と同じですが、内装や的の大きさ、演出等、様々な変更がありアップデートされています。

※ネタバレ動画※


[4K] Shanghai Disneyland Buzz Lightyear Interactive Ride

 

ピーターパン空の旅

日本でもおなじみのピーターパンのアトラクションです。内容はほぼ日本と同じですが、こちらも最新版にアップデートされています。プロジェクションマッピングが追加されています。

 ※ネタバレ動画※


Peter Pan Ride at Shanghai Disneyland - Best Peter Pan Ride Ever!

 

③ プーさんの冒険

こちらはカリフォルニアや香港にある「プーさんの冒険」とほぼ同じ内容です。

フロリダのマジックキングダムに誕生した「プーさんの冒険」がプロトタイプのようです。その後、東京に導入された「プーさんのハニーハント」ではご存じのレール無しのタイプに改良されていますが、その後にオープンした、カリフォルニア版、香港版、上海版はすべて旧式のレールタイプを採用しています。

※ネタバレ動画※


Shanghai Disneyland - The Many Adventures of Winnie The Pooh (GoPro)

 

世界初のエリア「ズートピアランド」がオープン予定

世界で初となるズートピアをテーマにしたエリアがオープンするそうです。現在、建設中とのことで、完成は2021年以降になるようです。

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↑イメージ画像

 

東京、香港、上海とそれぞれ特色のあるパークづくりが進んでいるようですね。

気はすすみませんが、近々、上海も行ってみようと思います。(笑)