【修行2日目】CA975 北京ーシンガポール ビジネスクラス【AIRCHINAファーストクラスラウンジ利用】【弾丸SFC修行0泊5日】
今年(2019)はSFC修行を実施しています。
国内線で単価を低くコツコツと貯めるのはJGC修行のときに経験済みなので、今回は国際線のプレエコ、ビジネス、ファーストを用いて修行を行うことにしました。
前回記事
2レグ目 北京ーシンガポール
さて、成田を出発し、定刻通りに北京首都国際空港に到着しました。
ここの空港は到着するタイミングによってはかなり乗り継ぎに時間を要するとのことでしたが、今回は問題なくスムーズに乗り継ぎの手続きを行うことができました。
以前は国際線乗り継ぎ手続きのカウンターは有人窓口だったようですが、自動チェックイン機が導入されたことで、かなり手続きがスムーズになったようです。
↓youtube等で乗り継ぎの方法を解説されてる方がいます。大変参考になりました。
2019年9月には北京大興国際空港が開業予定です。この空港が開業すれば、北京首都国際空港の混雑も緩和されると思われます。ちなみにAIRCHINAをはじめとするスターアライアンス加盟航空会社は北京首都国際空港に残留するとのことです。
↑北京大興国際空港の完成イメージ
・北京首都国際空港 AIRCHINAファーストクラスラウンジへ
北京には18:30頃には到着しました。
乗り継ぎの手続きが完了したのが19:10頃でした。シンガポールへの出発は深夜0:10なので、出発まで5時間ほどあります。遅延や乗り継ぎ手続きでの混雑を予想していたので、かなり乗り継ぎ時間に余裕を持たせていたのですが、逆に時間を持て余すことになってしまいました。
AIRCHINAのビジネスクラス搭乗者は、AIRCHINAのファーストクラスラウンジが使用できるとのことで、ラウンジで暇をつぶすことにしました。
空港内には中国らしいオブジェがおいてあります。
ラウンジ内にはホットミールもあったのですが、気がすすまなかったので、サンドイッチとオレンジジュース、缶コーヒーをいただきました。
うたた寝しながら空港をボーっと眺めていました。
とても広い空港です。天井の幾何学模様がどこまでも続いているように感じました。
【ANA修行】北京首都国際空港の中国国際航空(Air China)のファーストクラスラウンジのご紹介
うたた寝をしているうちに搭乗時間が迫ってきました。これからシンガポールへと向かいます。
2レグ目 CA975 北京ーシンガポール ビジネスクラス
機材はA330でした。成田ー北京で搭乗したものと同じです。まあまあ古い機材ですが、フルフラットシートなので、寝るのには問題ありません。
搭乗後すぐにウェルカムドリンクをいただけました。喉がかわいていたので、ミネラルウォーターをいただきました。
↓ 勢いよく飲み干した後の写真です(笑)
足元はひろびろスペースです。
深夜便なので、機内食の提供は早朝になります。
離陸後すぐにCAさんが機内食の提供のタイミングをどうするか、朝は起こしてほしいか等聞いてきました。
機内食はシンガポール到着の約2時間前に提供するとのことでした。
寝ぼけて機内食の写真を撮り忘れてしましました。。。
お味は、正直いってマズかったです。フルーツはおいしかったです。
定刻通りにシンガポール チャンギ国際空港に到着しました。予定として、今日の夜には、一度日本へ戻る予定です(笑)
滞在時間はおよそ14時間なので、時間の許す限り観光をしようと思います。
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