【修行3日目】怒涛のSIN-HND-OKA-HND-SIN【ANAビジネス&プレエコ利用】【弾丸SFC修行0泊5日】
2019年7月、0泊5日のタイトな日程でSFC修行を行いました。
0泊、つまり深夜便を用いて移動しつづけました(笑)
- 今までの旅程
- 修行3レグ目 NH844 シンガポールー羽田(ビジネス)
- 修行4レグ目 NH995 羽田ー那覇(エコノミー)
- 修行5レグ目 NH1098 那覇ー羽田(エコノミー)
- 修行6レグ目 NH843 羽田ーシンガポール(プレエコ)
今までの旅程
1日目
1レグ目 CA926 成田ー北京 獲得PP2041
2レグ目 CA975 北京ーシンガポール 獲得PP3888
2日目
シンガポール無料ツアーに参加
市街地でお買い物。ANAの非公式タグを注文。
修行3レグ目 NH844 シンガポールー羽田(ビジネス)
市街地でのお買い物を済ませ、チャンギ空港へ戻ってきました。
3レグ目は22:10発の羽田行のANA便です。予約はプレエコ(ブッキングクラスはE)でアップグレード対象運賃だったので、マイルを用いてビジネスに変更しました。
ANAのビジネスクラスの場合、チャンギ空港で指定されているラウンジはシンガポール航空のシルバークリスラウンジです。
このシルバークリスラウンジは、スターアライアンス加盟便のビジネスクラス以上を対象にしたラウンジなので、単にスターアライアンスゴールド資格だけでは利用できない、VIPラウンジなんですよね。こういう機会でなければ一生使うことはなかったでしょう。笑
シルバークリスラウンジで食事
左上:鶏肉のソテー
下中央:サラダ
右上:ピーナッツソース麺
非常にレベルの高いラウンジです。自分が知っている海外のラウンジの食事としては香港のキャセイパシフィックと同等かそれ以上だと感じました。
ラウンジ内で座ってまったりしてると、係の方がコーヒーを持ってきてくれました。サービスのレベルも非常に高いです。
座席はスタッガードタイプ
座席はANAお得意のスタッガードタイプです。出入り自由で、個室感が強いので、深夜便で睡眠に時間を使いたいフライトではベストチョイスだと思いました。
わかりづらい写真ですが、足元も広々です。
早朝の機内食(和食)
かなり早い時間なので、和食を選択しました。寝ぼけてたので、味は覚えていません・・・
そうこうしているうちに、朝6:30定刻通りに羽田へ到着しました。
修行4レグ目 NH995 羽田ー那覇(エコノミー)
そろそろベッドでゆっくり寝たいところですが、修行の身なので、先を急ぎます。
OKA-SINタッチで有名な、OKA・・・つまり沖縄(那覇)を目指します。
久しぶりのエコノミークラスでしたが、疲れていたこともあり、ぐっすり寝させてもらいました。
あっという間に那覇到着。
那覇でちょっと休憩。デイユース可のホテルを利用。
那覇には12:00頃に到着しました。
元気があれば、観光でもしたいところですが、体力が限界を迎えつつあったので、デイユース利用できるホテルへ行くことにしました。
那覇でデイユースできるホテル(2019.7月現在)
・メルキュールホテル沖縄那覇
・マキシーアルパ
なるべく予算をかけたくなかったので、マキシーアルパさんにしました。
マキシーアルパさんは格安カプセルホテルですが、国際通りすぐに位置しており、観光にもgoodです。
カプセルホテルが苦手な方にはおすすめできませんが、自分はただただ地上で寝たかったのと、利用時間が3時間ほどだったので、まったく問題ありませんでした。
少し体力が回復したので、国際通りを歩きながら、ゆいレールの駅を目指し、空港へ戻ることにしました。
修行5レグ目 NH1098 那覇ー羽田(エコノミー)
さて、那覇空港に戻ってきました。
チェックインをすませて、お待ちかねの夕食の時間です。
那覇空港に来る際は、比較的すいている「琉球村」さんをよく利用します。
昼は何も食べていなかったので、がっつり「ソーキそば」と「ラフテー丼」の定食をいただきました。
泡盛古酒もいただきました。
疲れていたこともあってか、食事を終えるころにはべろべろに酔ってしまいました・・・
ここからの記憶が曖昧なのですが、無事に羽田に戻りました(笑)
修行6レグ目 NH843 羽田ーシンガポール(プレエコ)
羽田空港には定刻22:35着予定でしたが、空港混雑のため、15分ほど遅れて着陸しました。6レグ目のNH843は0:40出発予定です。実質の乗り継ぎ時間は1時間ほどしかなかったので、結構バタバタしました。
羽田国内線から国際線ターミナルは、ANA専用の乗り継ぎバスを利用しました。
羽田空港の国内線⇔国際線ターミナル間の移動には、専用の無料バスが運行しています。
〈youtube参考動画〉
羽田空港ANA乗り継ぎ専用バスレビュー【国内線から国際線乗り継ぎバス】
往路はマイルを使って、ビジネスクラスにアップグレードに成功しましたが、残念ながら所有マイル不足のため、復路はアップグレードできませんでした。もっとコツコツとマイルをためておくべきでした。無念。。。
出発は定刻通りでした。疲れてたのと酔っぱらってたのもあり、離陸後すぐに爆睡しました。
20代の頃とは違い、疲れがどんどん蓄積されていくのを実感しております。笑
さて、怒涛の勢いでシンガポールー羽田ー那覇ー羽田ーシンガポールとなんとか順調に修行がすすんでいます。このまま何事もなければよいのですが・・・つづく